太陽の下で傘

Umbrella in the sun

劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪「BLODDY SHADOWS」

先日観てきました。劇団シャイニング!
シリーズ自体はうたプリ再熱を機に、配信にあるものはすべて観ました。

なんと……あれ、いつぶりの観劇だろう。
渡辺さんのウエスト・サイド・ストーリーは今年?
今年だな、確かCOVID-19の影響でWSSは早めに千秋楽になってしまった気がします。
Season3は中止になってしまったんでしたっけ。

わたし自身の舞台へのモチベーションが落ち込んでいたのもありますが、そもそもいろいろな舞台に影響が出ていたこともあり、本当に久しぶりに劇場空間でした。

劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪「BLODDY SHADOWS」

2020年11月7日 18:00開演@シアター1010
CAST:仲田博喜、高本学、秋葉友佑 他
脚本:ほさかよう(空想組曲
演出:児玉朋子
チケット:10,000円(全席指定)
ジャンル:ストプレ(一部歌あり)+レビューショー

舞台『BLOODY SHADOWS』|劇団シャイニング

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公式ダイジェスト動画

youtu.be

感想

あまりにも感想を書く体力が減っていたので、簡単なメモを導入しました。
アニメイトで見かけた……なんだっけ……商品名……
忘れたのと探してもいまいちそれっぽいのが引っ掛からないので見つかったら書きます。

今回のお芝居は休憩なしだったのですが、開場が1時間あった(17:00からだった)のと、また規制退場だったため、メモはそこで書いていました。
その見出しを参考に書き足していきたいと思います。

天気 ☀️☁️

ふつう ややくもり?

劇場内のことしか基本書かないので天気を記録するのは新鮮でした。
そっか……そうだな……

グッズは開場中には販売しない(パンフとペンラのみ)とのことでした。
その回のチケットを持っている人のみ現場で購入できる形。
この公演では15:30から整理券配布でした。

チャームがほしかったのもあり、15:00くらいには北千住に向かったのでめっちゃ普通に昼。
過ごしやすくてよかったです。
グッズは藍ちゃん推しの友人にアイレスチャームを買えました。
しかし妹へのマサフェリーチャーム、そして何より自分用のウォーレンチャームは買えず……
ちゃんと予め通販しておけばよかったと反省しました。
うたプリの物販なめてた……

席 ★★★★☆

後ろだけどほぼセンター。
全体めっちゃ見やすい シアター1010はマルイの上にある

今回、初・シアター1010でした。
一応事前に調べたところ駅直結だか駅近だかとあったので、なぜか勝手に劇場が別に建物としてあると思い込んでたので少々迷いましたが、マルイの上にあるんですね……
ソーシャルディスタンスとして2席くらいに1席の空きがあったり前後は空いていたりと視界は良好。
座席はかなり後ろだったため一部の表情を見るために双眼鏡を使ったりもしましたが、まあこればかりは仕方ないです。
観劇が久しぶりすぎでコンタクトにするのを忘れたくらいですかね。メガネ、邪魔だ……

見切れ なし

全体が見えた。

かぶって見えないとかもなかったと思います。

傾斜 普通

しっかり段差あるけど
ふつうっぽい

1階席だったため2階などのことはわからないのですが、急だとは感じませんでした。
でもしっかり段差があるように……いや、前に人がいなかっただけかな!?

双眼鏡 使用

ちょくちょく使った。細かい表情は
さすがに見えないので…

こっちに項目あったじゃん メモ不慣れかよ

通路 不使用

COVID-19の関係で一切の客降りはなしに。

「近くに行くよー!」とは言ってましたが舞台のキワに立つのみでした。
しょうがない。

内容 ★★★★☆

ドラマCDの続編。
人間と吸血鬼の共存から、
吸血鬼を終わらせる存在になる。
片割れと親友、仲間。

オチだけメモってある……枠狭いし時間ないからしょうがない。

アンコール なし?

……アンコールってこれどれのこと?
ダブルカテコとかそういうこと?
メモに不慣れすぎる

カテコは……2回……3回? でした。
やばい、舞台にも不慣れか?

アドリブ なし?

さすがに分からん。
日替わりはなさそう

アドリブってこれ日替わりを想定してるのかな。
そうじゃないアドリブはさすがに1回しか観てないから判別つかないけど。
日替わりって意味なら、今作は完全にシリアスに振っていたので、日替わりで笑わせるとか役者ネタとかはないんじゃないかなあ。

ゲスト なし/見学 なし

サプライズとかないしな。
見学はさすがに知らん。

ビジュアル ★★★★★

単純な原作オタクの自我〜〜〜〜〜〜〜
特に、マサフェリーが非常に美しかった。
マントさばくのが大変そうでした。

歌 ★★★★☆
ダンス ★
演技 ★★★★☆

高本さんはRENでしか拝見したことがないのでご容赦いただきたいのですが、そちらと比較すると、
声を張り上げる方向以外での強調する芝居
が増えていたように感じます。
非常に好みの方向性でした。
抑えているけど感情が溢れるような芝居、とても好きですね。

特に、劇作家アイレスと宮廷道化師ウォーレンのシーンで、
道化を演じるように自らの過去を語るシーンがすごくよかった。
子供と語り手の演じ分けがよかったです。

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レビューでは多少見受けられましたが、わたしがそこに重きを置いていないのもあり、あまり覚えていません。

okitayo.hatenadiary.jp