ラヴズ・レイバーズ・ロスト-恋の骨折り損-
あんまり好みではなかったかな〜……
(これは2020年9月4日に思い出しながら書いているブログとなります)
ミュージカル「ラヴズ・レイバーズ・ロスト-恋の骨折り損-」
2019年10月3日 18:30開演@シアタークリエ
CAST:村井良大、沙央くらま、渡辺大輔、入野自由、大山真志、中別府葵、田村芽実、伊波杏樹、樋口日奈、三浦涼介 他
原作:ウィリアム・シェイクスピア
脚色:アレックス・ティンバース
翻訳/訳詞/演出:上田一豪
チケット:11,500円
ジャンル:ミュージカル
【ニュース】シェイクスピアが最新鋭の“攻めた”ミュージカルに!『ラヴズ・レイバーズ・ロストト -恋の骨折り損-』開幕(写真37点)https://t.co/RiQg7Y79pB#村井良大 #沙央くらま #渡辺大輔 #入野自由 #大山真志 #中別府葵 #田村芽実 #伊波杏樹 #樋口日奈 #三浦涼介 pic.twitter.com/CJ1aQk10GZ
— げきぴあ byチケットぴあ (@gekipia) 2019年10月3日
感想
観てきました pic.twitter.com/LJxfFUbeIL
— ねるこ (@pikoruneo) 2019年10月3日
観に行くなら観てよ(大泣き)
— ねるこ (@pikoruneo) 2019年10月3日
推しが下品な歌こそ歌わなかったがひとつだけクソ下品なセリフがあったので心が死んでしまった&大山真志パンツいっちょで歌うな…(大泣き)
久しぶりに見る推しはやっぱりカッコ良かったし背が高くて足が長くて顔が綺麗で振る舞いがディズニーに出てくる王子様だった
みんな歌上手いけど歌詞ちゃんと聞き取ったら心が死んじゃうからふわっと聞いてた 推しはまともなソロパートもなかった
(ソロパート自体は)あるにはあったけど どうしてこんな
元々話が話でわたしにはチーンになりやすい内容ではあったんだよ 恋の骨折り損
シナリオがまず好みではなく、歌詞を聞くと心が死ぬが、出ている役者の歌は上手い(推し含め)。歌の上手さと細かいアドリブしか楽しくないが、本編より役者のアドリブのほうが面白い芝居は総じてクソ。
ロミジュリもまあ実は話自体は好みではないんだが(…) あれは役者さえ上手けりゃ解釈の深みでめちゃくちゃエモ文脈が生み出せるので、わたしは推しの芝居で泣いたが、ラヴズレイバーズロストは…
恋によって生み出されたバカたちの話なんですけど(雑)、 男「一応勉学に身を捧げるってことで3年女に会うの禁止って誓いあったけど無理!女を抱きたい!」 女「バカな男共に騙されるのはもう嫌!今度は私たちが騙して弄ぶの!」 みたいなのだからどんどん心が死にます
恋の骨折り損がどうかは知らないけど今日の芝居はまーきつかったですね 推しのキャラはバカ共の中でも一応ロマンチスト扱いだったんだが、一個だけクソ下品な台詞で好きな子口説きやがったので死んだ そないなこと言わすな!!!!!!!!!!!!!!!!
向こうの茂みに誘うな(大泣き)
推しの相手役の女優さんはおそらくそこそこ年下(推しにとって)だったからか、所作は紳士的だったのでたった一つのセリフだけが“誤り”って感じだった 他の台詞は平気だったし
いやシェイクスピアが元々下ネタも多いのは分かるよ!?分かるからチケット取ってなかったんだよ!!!!
あんなに綺麗にめちゃくちゃ長いロングトーン出るとは知らなかったし出るようになったって感じかなあ
推しのねえ、相手役の女優さんが背が小さめの方だった時の、相手の目線まで屈んで微笑みながら手を取るところがほんとに好きなんだよ 推しは「大好きな人のことが愛おしくてたまらない」って芝居させるとピカイチなんや
いやほんと一番シンプルにラブだったのは大山真志のキャラなのはそう 下ネタがひどいのも下卑た気持ちからではなく、しばらく歌ったあと突然歌を止めて「よ、欲望が素直に出過ぎてしまった…」って反省できる子だから…
今日も御来場頂き、ありがとうございました!
— 大山真志 (@masashi_oyama) 2019年10月3日
ドギツい下ネタも何もかもひっくるめて不器用なりに愛に向かって一直線のアーマードなのですが、
「ダサいはカッコいい」を具現化しようと日々奮闘しておりますっ。
明日はソワレです!
アーマードでしたっ。_(:3 」∠)_
パンツいっちょについて言及したのはそもそもワテは舞台上において脱ぐシーンがきつい(人の裸を見ることがしんどい)というだけの話で、キャラクターとしてはたぶんいちばんキュートだよ
正直にシンプルにつらかったのでTwitter掘り返すまでちょっと忘れてましたこの舞台のこと……